沖縄県少年少女囲碁育成会

設立の趣旨

囲碁は我が国の長い歴史と伝統の中で、愛し親しまれてきた国民的な文化です。現在では、数十カ国に普及して親しまれており、国際交流・親善の上でも、大きな役割を果たしております。

しかし現状は、子供や若者の囲碁ばなれにより、囲碁人口の高齢化が進んでおり、このままでは囲碁文化も衰退の一途をたどりかねません。

また、最近の子供たちについては、ものの考え方、忍耐力や集中力、礼儀作法のことなど、基本的な生活習慣・態度に関する問題が指摘されます。

囲碁は集中力を養い、発想を豊かにし、創造心、考える習慣を身に付けるとともに、勝敗という厳しい現実を通してたくましさが培われ、相手を思いやる気持ちも芽生えてきます。また、老若男女問わず、誰もが生涯楽しめるものであり、囲碁を通し、世代を超えたコミュニケーションに大いに役に立ちます。

本会では、学校教育や沖縄県囲碁連盟等との連携により、囲碁普及のネットワークを構築し、少年少女の囲碁に対する理解と関心を高めるとともに青少年の健全育成と囲碁文化の普及を目的に活動を行っていきます。

沖縄県少年少女囲碁育成会

会長  知念榮治