囲碁教室

【囲碁】初段:有段者としてのマナーを身に付ける

「初段まで書きます。」って宣言して約3ヶ月。このシリーズはこれで最終回となります。

来週からは、沖縄囲碁界のレジェンド「宮国利一」さんが書いた囲碁入門を紹介しようと思います。物語風に仕上げられており、独創的な世界観で「囲碁」について解説する読み物となっています。内容には賛否両論あると思いますが、碁の「捉え方」として参考になるのではと考えております。

内容は変えずに、Web上で読みやすいように校正しながらアップしていくので楽しみにして下さい。

で、今回のテーマは「有段者としてのマナー」です。

囲碁のマナー

「棋道」といわれる囲碁は、礼儀作法を重んじる文化です。対局前後の挨拶はもちろん、石を置く順番にもちゃんとマナーがあります。

有段者になったからには、最低限のマナーくらいは覚えておきましょう。

対局前後の挨拶

礼に始まり礼に終わる。

常識です。

対局前の「お願いします」と対局後の「ありがとうございました」のあいさつはきちんとしましょう。一礼も忘れずに。

また、子どもたちに囲碁を教える時は挨拶から教えましょう。

敗けました

碁打ちは、負けず嫌いが多いと感じる。そのため、なかなか投了しないで打ち続ける。

形勢判断は各々がする事なので、外野がとやかく言うべきではないが、明らかに「大差」で勝敗がはっきりしているなら「敗けました」と言って投了する事。

個人的には、悪あがきのような手は控えた方がいいと思う。(勝負手とは違うよ。)

整地前に投了しない

最後までヨセを打っての「投了」はやめましょう。ヨセを最後まで打ったらきちんと「整地」するべきで、そのタイミングで投了するならもっと早い段階で投げて下さい。

打ち始めは「右上」から

一手目を天元以外に打つ場合は、基本的に右上方面から打ち始める。

白石は「上手」が持つものであったため、自分から見て左下は、上手が打ちやすいように空けておくのがマナー。(だったはず)

ちなみに、置き碁の石を置く順番もあります。

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こんな感じ。

観戦者のマナー

対局者の前でおしゃべりをしない。なるべく声を出さないように観戦しましょう。

助言なんてもっての他です。横から「あっ」とか言うのもマナー違反。

 

だいたいこんな感じかな。

有段者になったからには、対局相手に不快な思いをさせないよう、常に敬意を表して接しましょう。(自分も出来てないかもですが…)

あと、「待った」はマナー違反じゃなくて「反則」ね。

以上、有段者としてのマナーでした。

 

 

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