囲碁教室

囲碁2級:手どころで数手のヨミができる

まず、「手どころ」がどこなの?って話。

「攻め合い」とか、「死活」なら話が分かりやすい。そこかな?

もしそこなら、ホントに話は簡単。

攻め合いになったら、読みましょう。

死活になったら読みましょう。以上。

 

「読み」ってのは、考える事ね。

「考える」ってのは、相手の手の事ね。

相手の事を考えられるようになったら、きっと強くなれる。

 

と、ここまで下書きの状態でまる3日w「手どころ」ってあいまいな表現はムズカシスギル。

 

手どころについて

自分なりに噛み砕いて。

まず、どこが「手どころ」になるのかは棋力次第だと思う。理由は「読み」の精度。

7153

白が○にハネてきたところ。黒Aとオサエるのはちょっと無理。なぜ「無理」なのかが分からない人は、この場面が「手どころ」って事になります。

もういっこ。

79153

白番でどうなるか分かりますか?2級レベルなら一瞬で分かるはず。

手拍子で上辺の黒2子を取ったりしちゃダメですよ。分からない方はココが「手どころ」。

分かりにくいけど、たぶんこんな感じ。

「手」にできたら、勝負が決まりそうな場所ってことになるのかな?んで、そこで考える事が出来るのかどうか。

 

だと思う。。。間違ってたらごめんなさい。

 

シェアする。

コメントを残す