沖縄県少年少女囲碁育成会

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設立の趣旨

囲碁は我が国の長い歴史と伝統の中で、愛し親しまれてきた国民的な文化です。現在では、数十カ国に普及して親しまれており、国際交流・親善の上でも、大きな役割を果たしております。

しかし現状は、子供や若者の囲碁ばなれにより、囲碁人口の高齢化が進んでおり、このままでは囲碁文化も衰退の一途をたどりかねません。

また、最近の子供たちについては、ものの考え方、忍耐力や集中力、礼儀作法のことなど、基本的な生活習慣・態度に関する問題が指摘されます。

囲碁は集中力を養い、発想を豊かにし、創造心、考える習慣を身に付けるとともに、勝敗という厳しい現実を通してたくましさが培われ、相手を思いやる気持ちも芽生えてきます。また、老若男女問わず、誰もが生涯楽しめるものであり、囲碁を通し、世代を超えたコミュニケーションに大いに役に立ちます。

本会では、学校教育や沖縄県囲碁連盟等との連携により、囲碁普及のネットワークを構築し、少年少女の囲碁に対する理解と関心を高めるとともに青少年の健全育成と囲碁文化の普及を目的に活動を行っていきます。

沖縄県少年少女囲碁育成会

会長  知念榮治

 

 

沖縄県少年少女囲碁育成会設立に向けての会員募集について  

 謹啓 時下ますますご清栄のことと御喜び申しあげます。

 さて、囲碁は4千年前に中国で生まれ、奈良時代(8世紀初頭)に日本に伝わったといわれます。

 当初は、知識者階級に普及し、琴棋書画は高尚な趣味となり、戦国時代には武士階級に広まり、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など、時の権力者に保護され、次第に一般大衆にも普及し、現代ではりっぱな職業となっています。

 囲碁は、老若男女を問わず、共に楽しめるゲームで、世代間の交流を図る上でも有効なものであり、気軽に楽しめるゲームであります。現在では、数十カ国に普及して親しまれており、国際交流や国際理解・親善の上でも、大きな役割を果たしているといわれます。

 ところで、ひところは「ヒカルの碁」というテレビの放送があり、子供たちの囲碁に対する関心の高まりの見られた時期がありましたが、最近はやや低調になったように感じられます。沖縄で学校の囲碁クラブや一部の碁会所で少人数の指導をしているのが実状であります。

 一方、現今の子どもたちについては、ものの見方や考え方、忍耐力や集中力、規範意識の問題、礼儀作法のことなど、基本的な生活習慣・態度に関する問題や課題などが指摘されますが、囲碁はこれらのことにもよい影響をもたらすものと言われ、期待されています。

 ちなみに、囲碁の効用としてつぎのことなどがあげられます。頭脳の訓練発達に役立つ。集中力ができ、発想が豊かになる。創造する心、考える習性を身につけるのに役立つ。高齢者には、ボケ防止になる。囲碁の友人ができ、人間関係が広くなる。生涯楽しめるゲームである。等々。

 これらのことに思い致し、少年少女の囲碁に対する理解と関心を高め、囲碁の持つ特性と教育的意義を踏まえて趣味性の涵養と棋力の向上を図り、以て青少年の健全育成に資することを目的として「沖縄県少年少女囲碁育成会」の組織化を推進することにしました。

 つきましては、上記の趣旨、目的をご理解いただき、皆様方のご賛同とご意見要望なども拝聴しながら具体化を進めることに致しております。事務局は、下記の通りであります。皆様のご意見要望などお聞かせ下さることをお待ちしています。

 

沖縄県少年少女囲碁育成会

会     長   知念 榮冶

事務局長   名嘉眞 宜明

事務局住所  浦添市宮城2-15-13

電話番号   TEL 090-1726-2913

 

 

 

〇事業及び運営計画

①   小学校及び中学校の教育活動の中で囲碁クラブ・囲碁部設置を促進していただき、本会から指導講師を派遣する。

②   講師の指導法や、指導技術の向上を計るための講習会を行う。

③   年間1~2回少年少女囲碁大会を開催する(全国大会の予選を兼ねて)

④   会員の親睦と棋力向上の為、年数回、囲碁大会を開催する。

⑤   その他、要望により他県(他市町村)との交流囲碁大会を行う。

⑥   本会の事業(活動)は、3専門部の企画、立案に基づいて実施する。

 

事業費・運営費等諸経費について

①   本会の事業・運営等に係る経費は会費及び寄付金等をもって充てる

②   会員の親睦囲碁大会の経費は参加者から、1,000円会費を徴収する。

③   小中学校への指導講師の派遣費は当面無償とする。

④   少年少女囲碁大会の参加費はできるだけ徴収しない

⑤   その他、必要な経費については役員会で検討する。

 

○会員と会費

本会の目的・趣旨に賛同して入会した個人2,000円(年会費)

 

 

沖縄県少年少女囲碁育成会規約

 

(名称)

第1条  本会は、沖縄県少年少女囲碁育成会という。(以下「本会」という。)

 

(目的)

第2条  本会は、囲碁に対する少年少女の興味・関心を高め、囲碁の持つ特性と教育的

意義を踏まえて、興味の涵養と棋力の向上を図り、以って少年少女の健全育成に資することを目的とする。

 

(事業)

第3条  本会は第2条の目的を達成するために、次の事業を行う。

(1)  囲碁に関する研修会の開催。

(2)  少年少女囲碁大会の開催。

(3)  学校のクラブ活動等への協力支援。

(4)  その他、囲碁の普及と他の組織との連携に関する事項。

 

 

(組織、会員)

第4条  本会は、第2条の目的に賛同するものをもって組織する。

 

(事務局)

第5条  本会の事務局を沖縄県浦添市宮城2-15-13におく。

 

(役員)

第6条 本会に次の役員を置く。

(1)   会長        1名

(2)   副会長       2名

(3)   理事        若干名

(4)   事務局長      1名

(5)   会計        1名

(6)   監事        2名

(7)   顧問        若干名

 

(役員の選出)

第7条  役員は、役員会で推薦し、総会の承認を得る。

 

(役員の任期)

第8条  役員の任期は2年とし、再任を妨げない。但し、補欠者の任期は前任者の在任期間とする。

 

(役員会)

第9条  役員会は、必要に応じて会長が招集し、会の運営や事業等に関することを協議し執行する。

 

(部会)

第10条  本会の効率的な活動を推進するため、次の部を置く。

(1)  企画、立案部

(2)  行事部

(3)  普及指導部

 

(役員の任務)

第11条役員の任務は、次の通りとする。

(1)   会長はこの会を代表し、会務を統括する。

(2)   副会長は会長を補佐し、会長事故ある時は、その職務を代行する。

(3)   理事は会長を補佐し、会務を分担処理する。

(4)   監事はこの会の会務並びに会計を監査し、総会に於いてその結果を報告する。

(5)   事務局長は会務全般の連絡調整を図り、本会の事務を処理する。

(6)   顧問はこの会の会務に関し、会長及び各機関の相談に応ずるものとする。

 

(経費)

第12条 本会に要する経費は、会費、寄付金及びその他の収入をもって充てる。会費は年間一人2,000円とする。

 

(会計年度)

第13条 本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。

 

(規約の改正)

第14条 この規約は、総会の過半数の賛成を得て改正することができる。

 

 

(附則)

この規約は、平成21年1月31日から施行する。