まず、「手どころ」がどこなの?って話。
「攻め合い」とか、「死活」なら話が分かりやすい。そこかな?
もしそこなら、ホントに話は簡単。
攻め合いになったら、読みましょう。
死活になったら読みましょう。以上。
「読み」ってのは、考える事ね。
「考える」ってのは、相手の手の事ね。
相手の事を考えられるようになったら、きっと強くなれる。
と、ここまで下書きの状態でまる3日w「手どころ」ってあいまいな表現はムズカシスギル。
手どころについて
自分なりに噛み砕いて。
まず、どこが「手どころ」になるのかは棋力次第だと思う。理由は「読み」の精度。
白が○にハネてきたところ。黒Aとオサエるのはちょっと無理。なぜ「無理」なのかが分からない人は、この場面が「手どころ」って事になります。
もういっこ。
白番でどうなるか分かりますか?2級レベルなら一瞬で分かるはず。
手拍子で上辺の黒2子を取ったりしちゃダメですよ。分からない方はココが「手どころ」。
分かりにくいけど、たぶんこんな感じ。
「手」にできたら、勝負が決まりそうな場所ってことになるのかな?んで、そこで考える事が出来るのかどうか。
だと思う。。。間違ってたらごめんなさい。