1桁級到達(*・∀・)ノ゙ 。+・。゚:*:。・+。・゚*゚ オメデトォ ♪♪♪♪ございます。
↑の記事で参考にさせて頂いた、段・級位基準表をもとに今まで書いてきましたが、9級から初段までのタイトルを見るとかなり抽象的になっていますので、これからは若干タイトルを変えながら、記事を書いていこうと思います。初段まで残り9回、最後までお付き合いください。
9級ってたぶん19路盤で打てるよね?まだ9路盤でしか打った事がないって方は、19路盤にチャレンジしてみましょう。
初段に星目(9子)で打てる棋力とは。
星目とは盤上の星(●)の位置全てに置き石を置く事。
( ˘ω˘ ).。oO(上手(白)からしたら、こんなんで勝てるわけない。と思って打っています。)
人によりますが、無理な手を打ってでも勝ちに来る人、淡々と打って数える碁にする人、指導する意味で悪手に対しては強い手で返す人。
人間の脳は「思考のクセ」があり、筋が悪い手を覚えてしまうと、筋の悪い方から考えるようになったりします。そこが壁を越えられない原因になったりするので、上手と打つ時はなるべく筋の良い手を打ってくる人に打ってもらう方がイイでしょう。
で、星目おいて有段者と打てる棋力がどれくらいかって事ですが、「基本死活」と「基本手筋」、「地」の概念(眼とか)が理解できていれば、負ける事はないはずです。
ひとつアドバイスするとしたら、欲張らない事。
囲碁は交互に打つゲーム。自分だけが「得」するなんて都合の良い事なんてほとんどないので、相手にも地を与える心掛けで打つといいかも。速く上達したいなら、喧嘩した方がいいけどね。たぶん。
と、いうわけで、8級から初段までは「基本死活」「基本手筋」「地の概念」などを中心に紹介していこうかなと思います。