囲碁教室

囲碁教室《初級編》 石の「連続」と「切断」を覚えよう!29級。

今年の目標がひとつ増えました。『Twitter初段』です。そもそもtwitterに段があるのか知らないですが。

こんな感じで反応があるのが嬉しいのです。

誰でもお気軽に絡んでくださいまし。

 

で、今日は「囲碁初心者」に向けての第2段「石の連続と切断」について。

 

囲碁初心者教室その2「石の連続と切断」

「アタリ」と「地」については、理解したでしょうか?「全然わかんね!」って方は・・・復習しましょう。

囲碁教室《入門編》「アタリ」と「地」がわかれば30級だよ。

「いや、↑じゃわかんねーから。」って方は、↓の記事も参考にどうぞ。

囲碁を覚えるのはここで完璧!囲碁入門サイト3選+おまけ。

石の連続

言葉の意味そのままです。

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石が離れている状態。↑

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↑こーやって「石と石が連なっている状態。」が石の連続。

 

石の切断

言葉の意味そのままです。

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↑黒石が白石を「切断」しています。わかりますか?

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↑白石が黒石を「切断」しています。

以上、「石の連続と切断」でした。(説明みじかっ!w)

 

おまけ。

上の文章は、囲碁を知っている(解る)方が読むと、少々違和感を感じる。かも。

石は「繋げる」であり「切る」と言うから。下の図を見てほしい。

 

黒9まで打った時点で、黒石(4子)は「繋がっている」。白石(4子)は「切れている」。(※「子」は石の単位、「個」と同意義)

黒石は連続して連なっている2子が2つ並んでいる。この2子づつ並んでいる石は「離れている」が、この場合「繋がっている」と表現する。

囲碁は、黒石と白石を交互に打つゲームなので、白石は2子づつ並んだこの黒石を切る事が難しいわけです。(切れないわけではない)

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白1と切断しにきても、黒2で繋がる事が出来る。

もちろん黒が2と打たずに、別のところに打った場合は切る事が出来る。こんなふうに↓

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おまけで書いた部分は、囲碁初心者にとって理解しにくい部分かもしれない。これは日本語の問題なのか、オレのボキャブラリーの低さなのかはわからないが、とりあえず石は「繋げる」、「切る」と覚えておいてほしい。

そして、上で紹介したように「石は離れていても繋がっている」場合がある事を、頭の片隅にでも置いててくれると、次回からの囲碁教室もスムーズに進む。と思います。

 

囲碁ってムズイ。w

 

 

 

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