今日は時間が無いので30分で書き上げます。(追記:無理でしたw)
↑で解説したポン抜き覚えてますか?
↓真ん中にあった黒石を取ったこの状態。これがポン抜き。
ポン抜き後の地点に黒石を打つことは出来ません。
これが着手禁止点。わかる?
これ・・・30分じゃとても終わらない気がするw
着手禁止点とは?
たぶん、石を打てない場所が「着手禁止点」。あってるよね?
「石を打てない場所」と書いたら若干違うか。「石を打ってはいけない所」が正しい日本語かな。
時間が無いので文章だけで済まそうと思っていろいろ考えていたら、すでに15分経過してるw
諦めて、図を作る事にします。
1図:↓この状態の「×」で示している点が、着手禁止点。「×」の所に白石を打つことは出来ません。
2図:↓この状態のときは、「×」の所に白石を打つ事が出来ます。ややこし。
※図1、図2ともに「×」のトコに黒石を打つことは出来ます。
「着手禁止点」より「石を取る」方が優先される
1図と2図の違いは、石が取れるか取れないかの違い。
「×」のトコに白石を打って黒石を取れる場合は、打つ事が出来ます。
例えば、黒11手目に4-Cと打つことは出来ませんが、13手目は4-Cと打つ事が出来ます。
ん~わかりにくいよなぁ。。。14手目の白番は4-Dに打つことが出来ないんだもんなぁ。これは「コウ」(同形反復禁止)と呼ばれるルール。25級で詳しく解説するので、今回はパスw(図の作り方がまずかったか。)
たぶんここら辺は、頭で理解するより、目で覚えるのがいいと思う。(なげやりw)
何回か問題を解いているうちに、この時は打ってもいい、この時は打ったらダメってのがなんとなく分かってくるはず。
って事で、問題集。
着手禁止点の問題集
問題1:黒石は「×」の地点に打つことは出来ますか?
答え:___
問題2:白石は「×」の地点へ打つ事が出来ますか?
答え:___
問題3:白がA-5と打ったところです。黒石は「×」の地点へ打つ事が出来ますか?
答え:___
問題4:次の黒の手(11手目)でD-7に打つことは出来ますか?
答え:___
全部できたら28級認定だぉ。ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ