の段級位基準表を参考に進めているのだが、白江先生ってすっごい攻め好きなのね。って感じる。中央志向の碁はどうしても攻めが主体になるからですかね。
ちなみに、原文を読んでないので基準表のタイトルのみを参考に書いています。内容は独自の見解なのであしからずm(__)m
では、今回のお題「中手を使って攻める」ですが、中手の事を理解してない方は↓こちらの記事で復習を。
中手を使って攻める!
前回の欠け眼も今回の中手も相手の「眼」取る手筋。
石は「眼」が無くなると死んで(取られて)しまうので、「眼」を確保するための「損な手」を打たすのが攻めの効果。
例えば、これ。
前回紹介した「欠け眼」を使った攻めです。白Aに打たれると黒Bと損な手を打たされることになります。
「中手の攻め」も同様。黒Aと打たれると、白は2眼を確保するために白Bと「損な手」を打つことになります。
コレが攻めの効果。
中手を使った攻めの練習問題
問題1:黒番です。白に「損な手」を打たせるにはどこに打てばいいでしょう?
答え:___
問題2:黒番です。中手を使って攻めてください。
答え___
この問題が解けたら19級です!(たぶんw)
お詫び
自分で書いててなんですが、今回の内容はいまいちしっくりこないです。いろんな人に相談しながら、追記・修正していきたいと思います。m(_ _;)m ごめんなさい。。。
18級~10級まではもうちょっと上手く説明できそうです。次回からもよろしくお願いします。(19級は飛び級ということで・・・w)