初心者からネット初段へ!野狐囲碁で初段を目指したリアル体験記

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囲碁で「初段」を目指してるけど、なかなか勝てない…そんなあなたに向けて、私が実際に野狐囲碁で初段になるまでの道のりをまとめました。壁にぶつかった時、どんな工夫をしたのか?何を学んだのか?リアルな経験を詰め込んでます。

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【1】目標設定:まずは「初段」!

囲碁を始めてすぐの頃は、何を基準に頑張ればいいのか迷うもの。私はまず「野狐囲碁の初段になる」と明確な目標を立てました。段級位が見えることで、自分の成長を実感しやすくなり、モチベーション維持にも効果的です。

初心者の頃は、勝てない時期が続いても「この一局に意味がある!」と信じて打ち続けることが大切です。


【2】初心者におすすめの布石とは?

序盤で迷わないために、自分の「型」を決めるのが効果的でした。私は三連星をよく使いましたが、小目や星もおすすめです。

最初は打ちやすさ重視でOK!型を決めると、序盤で考えすぎずに済み、中盤以降に集中できます。

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【3】中盤の戦い方:厚みを活かすシンプル戦略

私は「地」よりも「厚み(勢力)」を重視したスタイルで打っていました。相手が打ち込んできたら攻める、というわかりやすい方針が自分に合っていたからです。

もちろん、失敗することも多かったですが、AI解析や感想戦を通じて「次はどうすれば良かったか」を振り返る習慣が上達のカギになりました。


【4】終盤(ヨセ)で実感した段位の壁

中盤まではいい勝負なのに、ヨセで逆転負け…。そんなことが何度もありました。

そこで気づいたのは「ヨセ力こそが段位の差」だということ。詰碁やAIの終盤練習機能を活用してヨセの精度を高めたところ、勝率が一気に上がりました。

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【5】勝てない時期こそ続ける意味がある

何より大事なのは「やめないこと」。

勝てない時期や、何が正解か分からない時期があっても、続けていると急に理解が深まる瞬間が来ます。私も1年近くかかりましたが、その期間があったからこそ今の実力があります。


おわりに:過去の自分へ、そしてあなたへ

この記事は、自分の記録であると同時に、囲碁で悩んでいる誰かへの応援でもあります。

「自分も初段になれるのかな…?」と思っている人へ、声を大にして言います。

あなたも絶対に、なれます。

あなたの一局一局が、その一歩です!


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